DOSH戦略

誰でもできる!米国増配株と高利回り社債で作る『DOSH戦略』

DOSH

こんにちは。当ブログ「DOSH~DGROとUSHYで作る増配×高配当ETF投資ブログ~」にお越しくださり、ありがとうございます。

私は普段、本業のかたわらでコツコツと資産形成に取り組んでいる、ごく普通の個人投資家です。
NISAやiDeCoでS&P500のインデックス投資、日本の個別株投資をしつつ、それだけでは物足りなく感じるようになり、ETF投資も始めました。

その中で選んだのが、米国ETFの DGRO(iシェアーズ米国連続増配株ETF)と USHY(iシェアーズ米ドル建てハイイールド社債ETF)です。

この2つのETFは、日本ではあまりメジャーではありません。
高配当ETFというと、どうしても VYMHDVSPYD が話題にのぼりがちですし、債券に投資する人もまだまだ少ない印象です。

ですが、私が色々な情報を調べ、実際に投資してきた中で感じたのは、この2つのETFこそが「手堅く高配当を狙える、ちょうどいいバランス」だということです。こんにちは。当ブログにお越しくださりありがとうございます。

このブログでは、米国高配当ETFの中でも特に私が注目している2つのETF、DGRO(iシェアーズ 米国連続増配株 ETF)と USHY(iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF)を中心に、高配当投資の魅力や運用記録を発信していきます。


🌱 高配当投資をもっと手軽に、もっと戦略的に

前述の通り、私自身、NISAやiDeCoでS&P500のインデックス投資を積み立てながら、日本株への投資も行っています。
このブログでは、そうした「王道」の投資に加えて、ETFにも挑戦してみたい方に向けて書いていきたいと思っています。

よく目にするのは、SPYDVYMHDV といった有名な米国高配当ETFの紹介です。
もちろんそれらも素晴らしいETFですが、私はちょっと違う切り口で「健全な増配株」と「高利回り社債」を組み合わせるスタイルを選びました。


🌱 私が提案する「DOSH戦略(ドッシュ戦略)」

このブログでご紹介するのは、私が考えた以下の組み合わせです。

DGRO(連続増配株ETF)で、将来の配当成長を楽しみながら株式の安定性を確保。
USHY(米ドル建てハイイールド社債ETF)で、今すぐ得られる高い利回りを確保。

この2つの頭文字を組み合わせて、私は勝手にこれを 「DOSH戦略(ドッシュ戦略)」 と名付けました。

DGRO + USHY = DOSH(ドッシュ)

単語自体に意味はありませんが、覚えやすさと語呂の良さを重視して決めました!

誰でもとても簡単に実践できるのに、投資額や比率を自分好みにアレンジできるというのが、この戦略の一番の魅力です。
ブログでは、この DOSH戦略 の考え方や運用経過、メリット・デメリットなども随時シェアしていきますので、ぜひお楽しみに。


🌱 これから書いていく記事

今後は、次のような記事を書いていく予定です。

  • DGROの基本情報や魅力の紹介
  • USHYの特徴と高利回りの仕組み
  • DOSH戦略の具体的な運用例や私の配分比率
  • 日本から投資するために利用できる東証ETFの紹介

次回の記事では、DOSH戦略の柱のひとつである「DGRO」について詳しく解説します!

ぜひ次回もご覧ください。


免責事項
当ブログに掲載している情報は、管理人の個人的な見解や経験に基づくものであり、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。
投資に関する最終的な判断は、必ずご自身の責任で行ってください。
掲載内容については十分注意を払っていますが、正確性や完全性を保証するものではなく、掲載情報によって生じたいかなる損害についても責任を負いかねますのでご了承ください。


ABOUT ME
DOSH
DOSH
DGROとUSHYで作る増配×高配当ETF投資ブログ
妻と子どもと暮らす、サラリーマン投資家です。普段は普通の会社員として働きながらコツコツと資産形成をしています。 NISAやiDeCoでインデックス投資を続けるうちに、「配当金がもらえる投資をしたい」と感じるようになり、高配当株やETFにも挑戦。 今では、DGRO(連続増配株)とUSHY(ハイイールド社債)を組み合わせた独自の【DOSH戦略】をメインに、インカムゲインを得ながら長期投資を楽しんでいます。 趣味は日本古代史関連の本を読むこと。歴史に学ぶ長期的な視点を大切にしながら、投資も焦らずじっくりと続けるのがモットーです。 このブログでは、東証ETFを活用したDOSH戦略を中心に、初心者〜中級者向けにわかりやすく情報をお届けします。 「普通の人でもできる増配×高配当ETF投資」に興味がある方の参考になればうれしいです!
記事URLをコピーしました